【6mデルタループ4エレ→5エレ化】

秋の台風、冬期の暴風雪に備え6mのアンテナは昨年のマルチホップシーズンを終えて下ろしていました。

まだまだ、マルチホップシーズンは先ですが、昨年のログを見ると3月23日にDUと交信できています。

昨年の実績からいくと、9mHの4エレデルタループでは全く力不足です。

【昨年のアンテナ改善】 https://49484572.at.webry.info/201806/article_3.html

【昨年の6mDX総括】 https://49484572.at.webry.info/201807/article_5.html

今年もアンテナ改善します。

一応5エレ化と地上高さアップを狙いに、マストとブームとエレメントの改良分を冬の内に手配しておきました。

【3/8(金)】

3連休にしていましたので、アンテナ製作に入りましょう。

まずは、5エレ化と地上高さアップによる性能確認です。

4エレ 9mH 15.37dBi 8.8度
4エレ11mH 15.49dBi 7.3度 高さ2mで0.12dBi、1.5度の違いです。

5エレ 9mH 15.75dBi 8.8度
5エレ11mH 15.88dBi 7.3度 高さ2mで0.13dBi、1.5度の違いです。エレメント増分は0.38dBi

両方実現できれば、0.51dBi、電力比換算で12%増です。

画像


画像

何せ、移動運用のポールに載せるので重いアンテナはきついです。

画像


4エレデルタループ購入時、移動用と固定用があって、大は小を兼ねると思ったのですが少々重かったです。

今回、5エレ化で重たくなるので、ブームは一周り細い物にしました。

それでも、重くなるので4エレ→5エレ化で重量を重くしないように軽量化を図ることにししました。

【軽量化策】

①ブームの両端1m分の下側に穴あけ 190g減

②マストクランプへの穴あけ、Uボルト余長の切断 65g

③エレメントブラケットへの穴あけ  25g

合計280g アンテナ総重量7.125kg→6.845kgへ 僅かですが効くと思います。

来年上げるときは、もう少し軽量化してみます。

画像


画像



【給電部修理】

昨年、断線したのでその分の修理。

画像


画像


【3/9(土)】

今日はアンテナ組み上げ

昨年は、カーポートの屋根の上で全部組み立ててからマストに入れていましたが、マストに入れるときにバランスを崩すと危ないので、ブームのみ先に付けてからエレメントを付けました。この作業方法はFBでした。

画像


画像


アンテナ上げまで一気にいきたいところでしたが風が強く断念。明日以降となります。

【3/10(日)】

風が強い予報でしたが良く見ると南風から北風に変わるタイミングで風が止む時間帯があります。

南風が止んできたタイミングで着手。

やはり、風がないとすんなりですね。それでも重いので薄いゴム手に厚めのゴム手を重ねると相当パワーアップします。仮設アンテナなので、ステーは木の根元や、カーポートに結んでいます。

アンテナ特性は今一です。調整が必要そうですが今日はもう元気がないのでここまで。

風のない日に調整しましょうか。そうそう、9m→11m化は不安全ぽいので止めました。

画像


画像


画像


画像


画像



【試運用】

アンテナを製作して一番嬉しいのは特性を測りバッチリの時と試運用時ですね。

特性は今一でしたので試運用を楽しみましょう。

10時過ぎ、50.313MHzを見ると、1エリア局が見えました。嬉しいですね。

伝搬は、スキャッター?、山岳回折?

と思っていましたが、1エリア局の入感に随分バラツキがあります。

JE1BMJ局からは、飛行機の反射による伝搬ではないかとツイッターでのコメントがあり。

その後、飛行状況のアプリと照合すると1エリア方向に飛行機が飛んでいるときに入感してきます。

ほとんどが飛行機反射のようです。

結局、1エリア3局と0エリア1局と交信。飛行機反射通信なかなか面白いですね。

きっと、昨年も飛行機反射での交信が何局もあったのだと思います。

とりあえず、6mが運用できるようになったのは嬉しいです。

なんといっても、唯一廻せるアンテナですから。



この記事へのコメント

この記事へのトラックバック